環境・CSR日本ベネックス(長崎県諫早市)は17日、埼玉県草加市の物流施設「プロロジスパーク草加」の屋根を借り受け、太陽光発電の運転を開始したと発表した。他社の建物の屋根を借りて同社が太陽光発電事業を行うのは13件目。プロロジスパーク草加の屋上屋根に1479枚の太陽電池モジュールを設置する工事を進めていたが、このほど稼働を開始。年間予想発電量は、一般家庭270世帯分に相当する81万キロワット時を見込む。
■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押して
ください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com</p>