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▲プロロジスパーク神戸5の屋根借り太陽光発電所（出所：日本ベネックス）
環境・CSR日本ベネックス（長崎県諫早市）は12日、プロロジスが開発した物流施設「プロロジスパーク神戸5」の屋根を借り受け、太陽光発電所として運転を開始したと発表した。同社14件目となる屋根借り太陽光発電所。プロロジスパーク神戸5は、神戸市西区の神戸テクノ・ロジスティックパークに立地し、2021年3月に完成した。この建物の屋上屋根に2943枚の太陽電池モジュールを敷設した。年間予想発電量は一般家庭620世帯分に相当する186万キロワット時を見込む。
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