調査・データ高速道路6社がまとめたお盆期間の高速道路の交通状況によると、期間中(8月10日から16日までの7日間)の平均日交通量は4万2200台で、コロナ禍前の2019年より11%少なかった。21年の同じ時期との比較では、43%増加した。10キロ以上の渋滞回数は181回で、19年よりも62%少なく、21年の2.2倍に増えた。最も渋滞区間が長かったのは8月11日9時30分頃の中央自動車道上り線上野原インターチェンジ付近を先頭とする渋滞で、46.2キロ。原因は交通集中と事故だった。
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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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