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日本郵船など4社、共同でA-FSRB研究開発|短報

2022年8月22日 (月)

▲A-FSRBの外観イメージ(出所:日本郵船)

ロジスティクス日本郵船は22日、日本シップヤード、日本海事協会、IHIの3社・団体とともに、浮体式アンモニア貯蔵再ガス化設備搭載バージ(A-FSRB)の実用化に向け、共同研究開発契約を締結したと発表した。世界初となるアンモニア専用の浮体式貯蔵・再ガス化設備を搭載したバージの研究開発を行う。アンモニアを既存の火力発電所で使用する際、貯蔵タンク、再ガス化設備といった新たな陸上設備の用地確保の問題や、その初期投資額の大きさといった課題の解決につながる取り組み。

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