調査・データ業界唯一の統合型エンドポイント管理プロバイダーのタニウム(東京都千代田区)は24日、「サプライチェーン(SC)リスクに関する市場調査」の結果を発表した。国内におけるサプライチェーンリスクへの対策実施の遅れが明らかになった。サプライチェーンリスクへの対策を実施できている企業は3割にとどまったほか、サプライチェーンに対するガバナンスを徹底できている企業は8%だった。3年後のガバナンスの範囲における現在の計画状況についても、サプライチェーンまでガバナンスを徹底する意向の組織は全体の12%だった。
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