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CMA CGM、5年で2100億円の脱炭素化基金|短報

2022年9月5日 (月)

国際仏船社のCMA CGMは4日、脱炭素化に向けた利用エネルギーの移行を加速し、2050年までに「正味ゼロ炭素」を実現するため、5年間で15億ドル(2105億円)のエネルギー特別基金を設立する、と発表した。基金は低排出な輸送手段を支援するための投資に使用する。具体的には、(1)再生可能燃料の開発と生産支援(2)港湾ターミナル・倉庫・貨物トラックの脱炭素化加速(3)イノベーションの最先端プロジェクトのサポート・トライアル・立ち上げ(4)省エネ追求——などへの投資を想定している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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