国内ヤマト運輸は12日、西日本と関東の一部区間を対象に、10月1日から宅急便、宅急便コンパクト、ネコポスなどの配送サービスの配達所要日数と指定時間帯を変更すると発表した。対象区間では、これまで「翌日14時以降指定可能」となっていた配達予定日・時間帯を「翌々日午前中から指定可能」と1日延ばす。変更理由について、同社は「社会や地域の顧客のニーズ・要望に、より安定した品質で対応するため」としている。
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