ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

内航省エネ船型開発補助で三菱造船を採択|短報

2022年9月16日 (金)

行政・団体国土交通省と経済産業省は15日、8月10日から9月1日にかけて公募した内航海運の省エネルギー化を推進する連携型エネルギー船舶の標準的な船型開発に対する補助事業について、応募された提案の中から審査した結果、三菱造船の「蓄電池を利用したハイブリッド電気推進499総トン一般貨物船及び499総トンタンカー標準船型の開発」を採択した、と発表した。この事業では標準的な省エネ船型の開発を行うとともに、開発した船型について省エネ性能の検証を行うことを盛り込み、事業によって得られた省エネ性能などの情報は連携型省エネ船の検討に取り入れる予定だ。

■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com