行政・団体国土交通省と経済産業省は10日、「内航船の革新的運航効率化実証事業」として標準的省エネルギー船舶の開発を調査する補助金事業で、内航海運の省エネ化に向けて1件の船型開発事業を採択したと発表した。新規採択となったのは日本海洋科学・東海運・アジアパシフィックマリンが連携して取り組む「標準的省エネルギー内航セメント運搬船の船型開発調査、省エネルギー性能の見える化手法の検討事業」で、3社は標準的省エネ内航セメント運搬船2船型の開発調査を行うとともに、省エネ性能の見える化手法も検討する。
■この記事は要点を絞ってお伝えする「短報」です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押して
ください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com</p>