サービス・商品3D空間作成ツールなどを開発するメガソフト(大阪市北区)は25日、道路で起こるさまざまな事象を3DCGと動画で再現できるPC用ソフトウエア「交通事故再現4D ムービー&レポート」を発売した。
3D上で作図した仮想の道路などに、信号や標識、自動車、人物などの専用素材を組み合わせ、事故対策に寄与する動画や資料を作成できる。例えば、仮想の道路上に配置した車両の移動経路を設定すれば、道路を俯瞰した視点、運転席からの視点で、移動経路に沿った3Dシミュレーション動画が作成される。
▲(左から)3Dシミュレーション動画の一場面、車両や標識などの3D専用素材(出所:メガソフト)
■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com