サービス・商品メガソフト(大阪市北区)は16日、物流倉庫の3Dレイアウトソフト「物流倉庫3D」の最新バージョンを、1月22日から24日に、東京ビッグサイトで開催される「ロボデックス展」に出展すると発表した。

(出所:メガソフト)
物流倉庫3Dは、倉庫や工場内のレイアウト改善や物流機器の提案に利用されるソフトで、2020年に初めて発売された。今回の最新バージョンでは、マテハン什器を効率的に配置できる「島配置」機能を新たに搭載し、レイアウト作業の効率化を図っている。
また、FEXA(米国)のAGVやクレオの洗浄機器といった実在メーカーの製品モデルを多数収録し、ユーザーは製品の詳細を確認しながらレイアウトを作成することが可能になった。今回の展示では、同ソフトの操作デモや体験会も予定されている。
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