国際米Amazon(アマゾン)は27日、欧米8か国200か所以上の拠点で、従業員に手話を教えるビデオステーションを導入していると発表した。
それによると、このビデオステーションは1年前から北米と欧州のオペレーションセンターに設置され、手話のトピックや単語に関するビデオを交代で上映している。従業員は手話の基本を学ぶことができ、聴覚障害者とのコミュニケーションに役立っているという。
アマゾンは障害者が労働者として重要な役割を果たしていることを認識し、職場環境の改善に力を入れている。ビデオステーションはアメリカやフランス、ポーランドなど8か国の200か所以上に設置され、今後も増やす予定という。
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