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東大阪にEC需要対応のマルチ型施設、大和ハウス

2022年11月14日 (月)

▲DPL東大阪の(左から)北側、南側イメージ(出所:大和ハウス工業)

拠点・施設大和ハウス工業は14日、大阪府東大阪市でマルチテナント型物流施設「DPL東大阪」を15日に着工すると発表した。近畿圏で需要が伸長しているEC(電子商取引)関連の物流量に対応するため、内陸部での物流拠点開発に着手する。完成は2023年12月31日の予定。

地上6階建ての鉄骨造りで、延床面積は2万3576平方メートル。2社のテナント企業が入居可能な施設とする。

大阪市内へのアクセスに優れた北・中河内地域に立地し、阪神高速道路13号東大阪線の中野出入口からは600メートル。近畿全域への輸送拠点としても機能を発揮できる。東大阪市は大阪、堺市に続いて人口が多く、テナント企業の雇用確保の面でも強みがあるとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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