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大和ハウス、「職住近接」のマルチ型施設を仙台に

2022年12月2日 (金)

▲DPL仙台泉の完成イメージ(出所:大和ハウス工業)

拠点・施設大和ハウス工業は1日、仙台市泉区でマルチテナント型物流施設「DPL仙台泉」を着工したと発表した。2023年11月完成を予定する。仙台市街地への近距離配送や東北地方への広域輸送のハブ拠点として機能を見込む。利便性の高い「職住近接」の就労環境を整え、多様化するテナント企業のニーズに対応する。

地上2階建ての延床面積は1万5857平方メートル。工業団地「泉パークタウンインダストリアルパーク」内にあり、東北自動車道の泉インターチェンジから3キロ、仙台駅から10キロ、仙台港から20キロに位置する。


▲(左から)広域周辺図、狭域周辺図(クリックで拡大)

パーク内は住宅や商業施設、レクリエーション施設が集積した複合型ニュータウンで、ライフスタイルの変化で多様化する働き方に対応できる就労環境を提供する。

同社は宮城県内で、物流施設11棟、延床総面積23万平方メートルの開発を手掛けている。

東北ハブ拠点の新センター稼働、大和物流

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