サービス・商品ブラザー工業は11日、業務向け感熱ラベルプリンター5機種を1月下旬に発売すると発表した。
QL-820NWBcは、オフィスでの宛名ラベルや小売業界の値札ラベルなどに使えるQLシリーズの最新型。専用の感熱紙を使うことで黒と赤の2色を印刷でき、日付・時間入りラベルも簡単に作成できる。ラベルカセットはワンタッチ交換できる。無線LANとBluetoothを搭載する。
他の4機種は、いずれもTD-2135シリーズの製品。食品表示ラベルの印刷を主な用途とし、賞味期限や消費期限が簡単に印刷できる。無線LANとBluetoothを内蔵するタイプと内蔵しないタイプが2機種ずつある。2機種には液晶ディスプレーが付く。
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