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キリンGロジ、若手社員が2050年見据えWS

2022年11月16日 (水)

▲ワークショップの様子(出所:キリングループロジスティクス)

環境・CSRキリングループロジスティクスは9月15日から12月23日まで、キリングループの未来をテーマにしたワークショップ(WS)を開催している。2050年までの超長期の人口動態変化や自動化、ロボティクスの浸透をはじめ、物流リソースの共有化を契機とした外部環境の大幅な変化を見据えた取り組み。若手従業員の人材育成の一環にも位置付ける。

20〜30代の社員25人が5つのチームに分かれ、未来の自分たちが主役になって働いているイメージを持って取り組んでいる。物流サービスが同グループの強みにとどまらず、業界全体の中で特別な存在感を発揮し続けるため、未来の環境変化に合わせた変革や長期的な視野での社内対話を活性化させる。

WSは9月に始まり、11月までに3回が終了。12月には直近の取り組むべき重点課題から「2050年のありたい姿」まで、経営陣に対して提言する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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