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トレードワルツ、5か国貿易PF連携実証に成功

2022年11月18日 (金)

▲貿易DXシンポジウムの様子(出所:トレードワルツ)

ロジスティクス貿易情報連携プラットフォーム(PF)を運営するトレードワルツ(東京都千代田区)は18日、日本、タイ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランドの5か国貿易PF間のシステム接続と、タイとのユーザーを交えて実取引と同じデータを使い国を跨いだ構造化データ連携実証に成功した、と発表した。

発表によると、ブロックチェーン技術をベースに、各国が持つ業界横断型のB2BのPFを5か国間で同時に連携したのは世界で初めて。16日のAPEC2022タイ首脳会議付設「貿易DXシンポジウム」で発表した。

トレードワルツは、業界や国家間のコミュニケーションを完全電子化するため、貿易PFを運営。経済産業省の「インド太平洋サプライチェーン強靭化事業」として、5か国連携構想を1年かけて進めてきた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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