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Hacobu、物流DX人材育成へ研修プラグラム

2022年11月21日 (月)

(イメージ)

環境・CSRHacobu(ハコブ、東京都港区)は2023年1月から、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するデジタル人材を育成する企業研修プログラム「MOVO ACADEMY」(ムーボ・アカデミー)の提供を始める。

ドライバーの労働時間に上限規制が設定される「物流の2024年問題」をはじめ、人手不足や高齢化といった業界課題の解決を目指し、「自社の物流現場の現状」をテーマに、物流DXを推進してきた実績のあるプロによる実践的なカリキュラムを展開する。

講座は全6回。企業型研修や講師派遣、対面でのワークショップ形式で実施する。課題抽出力、企画立案力、推進力を習得する内容で、データに基づいて実際に企業課題の解決につなげる能力を養うプログラムで構成する。受講者の所属する企業のデータを使って実践し、最終日には所属企業のマネジメント層に対するプレゼンテーションも行う。

講師には、コンサルティング大手のアクセンチュアやKPMGジャパンでサプライチェーン部門の総責任者などを歴任した丸山正晃氏が主任講師を担うほか、Hacobu執行役員の佐藤健次氏やストラテジー本部の黒田将行氏が務める。

受講終了後は、受講生や受講した企業が参加する交流プログラムなども予定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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