ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

ロジザード、スニーカー物流の出荷効率化|短報

2022年11月24日 (木)

▲スニーカーダンクの物流現場(出所:ロジザード)

アパレルクラウド型倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」を提供するロジザード(東京都中央区)は24日、国内最大級のスニーカーなどを扱うフリマアプリ「スニーカーダンク」の物流現場で、システム導入が業務効率化に寄与し、1日当たりの出荷件数が300%伸長した、と発表した。

発表によると、CtoC物流現場での構築は国内で初めて。従来は手作業だった商品管理の管理工数が大幅に削減されたほか、自動梱包機との連携でシームレスな出荷業務が可能になった。当該商品と顧客との照合作業がほぼなくなった効果が大きいという。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com