
▲スニーカーダンクの物流現場(出所:ロジザード)
アパレルクラウド型倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」を提供するロジザード(東京都中央区)は24日、国内最大級のスニーカーなどを扱うフリマアプリ「スニーカーダンク」の物流現場で、システム導入が業務効率化に寄与し、1日当たりの出荷件数が300%伸長した、と発表した。
発表によると、CtoC物流現場での構築は国内で初めて。従来は手作業だった商品管理の管理工数が大幅に削減されたほか、自動梱包機との連携でシームレスな出荷業務が可能になった。当該商品と顧客との照合作業がほぼなくなった効果が大きいという。
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