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ロジザード店舗向けWMS、スニーカー店導入事例

2025年4月1日 (火)

サービス・商品ロジザードは1日、クラウド型在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」がスニーカー専門店「KICKS LAB.」(東京都渋谷区)に導入され、同事例を公式サイトで公開したと発表した。スマートフォンを使ったリアルタイム在庫確認が可能となり、接客業務の質向上と業務効率化に貢献する。

KICKS LAB.では、従来よりクラウドWMS「ロジザードZERO」を活用していたが、取扱商品の増加により、バックヤードでの在庫確認に手間がかかるなどの課題があった。今回の導入により、スタッフはスマートフォンで店頭から直接在庫状況を確認できるようになり、顧客対応中の離席が不要となった。

また、同店では「ロジザードZERO-STORE」と「ShopifyPOS」を連携させ、店舗とECで共通のポイント施策を展開し、OMO(オンラインとオフラインの融合)を強化している。これにより、両チャネル間の相互送客が可能となり、販路拡大と在庫の有効活用が進んでいる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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