物流専門用語を正しく認識、議事録サービス

サービス・商品リアルタイム議事録作成サービスを提供するオルツ（東京都港区）は11月30日、業種別音声認識機能として、物流業界向け強化音声認識エンジン「物流GIJIROKU」の提供を始めたと発表した。

業務内で使われる膨大な専門用語や、言い回しの音声認識の精度を大幅に向上。会議やプレゼンテーションの議事録を自動作成し、人手不足に苦しむ物流業界の業務効率化を後押しする。

発表によると、運行管理コストに絡む「運行三費」や「タイヤチューブ」「リーチフォーク」といった業界用語を認識する正答率は100％だった、としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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