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国内中日本高速道路（NEXCO中日本）は6日、東海北陸自動車道の富山県南砺市に設置予定のスマートインターチェンジ（SIC）の正式名称を「城端（じょうはな）SIC」と発表した。現在工事中で、開通時期は未定。
同社によると、新たなSICはサービスエリア（SA）の出入り口となるため、SAの名称の「城端」を採用した。ETC専用で福光ICと五箇山ICの間に設置される。周辺の観光拠点から高速道路へのアクセスが良くなることで、交流人口の拡大や観光ネットワークの充実にもつながると地元では期待されている。
▲城端SICの完成イメージ（クリックで拡大、出所：NEXCO中日本）
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