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三菱倉庫、労働安全衛生教育に動画サービスを採用

2022年12月7日 (水)

▲アニメコンテンツを取り入れた教育動画(出所:ラキール)

サービス・商品企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援サービスを手掛けるラキール(東京都港区)は6日、三菱倉庫が従業員向けに労働安全衛生教育の拡充を図るため、動画配信型サービス「LaKeel Online Media Service」を採用したと発表した。今後、導入効果を見極めた上でグループ会社への展開も検討するとしている。

同サービスは、eラーニングの学習効果を高めるため、アニメコンテンツを取り入れているのが特徴。日常業務や休憩時間、隙間時間で場所や時間を問わず学ぶことができる。

三菱倉庫は、全従業員1000人を対象にした労働安全衛生教育ツールとして11月から本格的に運用を開始。従来取り組んできた従業員の安全確保や安全水準の向上に加えて、全社的に体制強化を図っており、2021年4月には安全推進課を設置した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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