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ウーバー、配達員労組との団交命令で再審査申立

2022年12月8日 (木)

フード東京都労働委員会がUber Eats(ウーバーイーツ)の配達員らの労働組合とウーバー運営会社などとの団体交渉に応じるよう命じた判断について、ウーバー側は8日までに、中央労働委員会に再審査を申し立てたことがわかった。中労委によると、申し立ては7日付。今後、同委員会で調査が始まる。

都労委は11月25日、配達員が労働組合法上の労働者に当たるなどとして、報酬などを巡る配達員らでつくるウーバーイーツユニオンとの団体交渉に応じることを求める命令書をウーバー側に交付していた。

ウーバー側「使用者の地位」、団交命令で【続報】

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