ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

西鉄国際、11月航空輸出は前年比18.6%減|短報

2022年12月9日 (金)

調査・データ西日本鉄道国際物流事業本部が8日に発表した11月の航空貨物取扱実績によると、日本発の航空輸出混載重量は前年同月比18.6%減の4248トンで、9か月連続の前年割れとなった。日本着の航空輸入通関件数は19.1%減の7778トンで、10か月連続で前年実績を下回った。

同社によると、2021年度は国際海運の混乱の影響で航空貨物需要が平年以上に膨らんでいた。海運の混乱が収束するとともに航空貨物需要も落ち着いてきているという。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com