21日夜にかけて降雪予測、NEXCO中日本が注意

国内中日本高速道路（NEXCO中日本）は、これから20日及び21日夜間にかけて、高速道路の多くの区間で降雪が予測されていると、ドライバーらに注意を発している。

高速道路で1台でも自力走行不能の車両が発生すると、長時間の渋滞や通行止めにつながる可能性がある。不要不急の外出は控え、やむを得ず高速道路を利用する場合は冬用タイヤの装着およびタイヤチェーンを携行し、最新の気象予報・道路交通情報を確認するよう呼び掛けている。ノーマルタイヤでの雪道走行は法令違反であることも強調している。

■降雪が予測されている区間
名神高速・一宮IC-八日市IC▽北陸道・米原JCT-朝日IC▽中央道・岡谷JCT-伊北IC、伊北IC-小牧JCT、大月IC-勝沼IC、長坂IC-岡谷JCT、大月JCT-富士吉田IC▽長野道・岡谷JCT-安曇野IC▽舞鶴若狭道・小浜IC-敦賀JCT、東海北陸道・一宮木曽川IC-関IC、美濃IC-小矢部砺波JCT▽安房峠道路・中ノ湯-平湯▽東富士五胡道路・富士吉田IC-須走IC▽東海環状道・豊田松平IC-山県IC、大野神戸IC-養老IC

■区間ごとの降雪予測時間帯
https://www.c-nexco.co.jp/topics/1500.html

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LOGISTICS TODAY編集部
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