調査・データ沖縄地区税関の10日の発表によると、那覇空港の2022年の輸出入貨物取扱量(速報)は、積込量が22トン(前年は7トン)、取卸量が39トン(3トン)で、総取扱量は61トン(10トン)だった。
かつては十数万トンの総取扱量があったが、20年に新型コロナウイルス禍で国際線の貨物専用機や旅客便の就航が中止となって以来、ゼロに近い数字が続ている。
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