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物流施設の内覧ツールにVR、日本GLP|短報

2023年1月18日 (水)

▲VR内覧システム「ROOV walk」のサービスイメージ(出所:スタイルポート)

拠点・施設不動産市場向けITソリューションを手掛けるスタイルポート(東京都渋谷区)は18日、3Dコミュニケーションプラットフォームのクラウド型VR(仮想現実)内覧システム「ROOV walk」(ルーブウォーク)について、日本GLP(同中央区)の施設案内用ツールとして初めて採用されたと発表した。

対象は2023年6月に完成予定のGLP平塚II、GLP平塚III(神奈川県平塚市)の両物流施設。建物外観や敷地周辺を再現し、建設中でもVR内覧ができる。エントランスからの距離感や周辺施設との立地関係をリアルに把握できる特徴を生かし、オンライン営業に活用して入居を検討する顧客に訴求する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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