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商船三井、国連WFPの支援プログラムに参画|短報

2023年2月27日 (月)

環境・CSR商船三井は27日、国連世界食糧計画(WFP)の活動を支援するため、3月からの3年間、WFPの公式支援窓口であるNPO法人国連WFP協会のコーポレートプログラムに「コントリビューター」として参加すると発表した。コーポレートプラグラムは民間企業と国連WFP協会が両輪となり、協働して公的役割を果たしていくためのパートナーシップの在り方を定めている。コントリビューターは、年間300万円、または毎年100万円ずつ3年間、資金支援を行う。

WFPは世界中の飢餓に対し、食料支援や弱い立場にある人々のための取り組みを行っている。商船三井グループはWFPとの協働を通じて、開発途上国での食料支援や地域社会の構築支援に取り組むという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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