イベント国際物流プラットフォーム「Giho」(ギホー)を運営するWillbox(ウィルボックス、横浜市中区)は15日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「第4回関西物流展」(4月12日~15日)に出展すると発表した。同社はことし2月に神戸市にオフィスを設置して関西などでの営業に力を入れており、西日本での展示会にも初めて出展する。
物流展ではギホーに関する展示を行う。工業製品を扱う荷主企業とデータベース化された物流事業者を直接つなぐクラウドサービスで、荷主企業が必要な貨物情報を入力すると、最短10秒で見積もりが提示される。もう1つの展示はコンテナECで、日本発の輸送網を持つコンテナ船社との直連携により、常時703の航路と913のルートを保有する。出展ブース番号はC3-38。ブースでは、物流の診断・改善についての相談にも対応する。
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