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船員ユニフォームを美大生と改善、日本郵船|短報

2023年3月28日 (火)

▲日本郵船執行役員の鈴木英樹氏(左)と多摩美術大学理事教務部長教授の和田達也氏

ロジスティクス日本郵船は28日、多摩美術大学との産学共同研究契約を23日に締結したとを発表した。両者は4月から「船上での環境をRe-design(リデザイン)する」をテーマに、共同研究「KRAFT&LOOP-船員のウェアデザイン-」を開始する。

この共同研究は、船員のユニフォームを改善することで、船員の船上生活や作業の品質を向上させ、社会問題解決に貢献することを目的としており、2019年に創設された人材育成プログラム「NYKデジタルアカデミー」の一環。19年度から22年度までに多摩美大生の61人が修了している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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