環境・CSR日本のTASUKEAI 0 PROJECT(タスケタイ0プロジェクト)とshoichi(ショウイチ、大阪市中央区)は30日、共同で取り組むウクライナ人道支援プロジェクトの活動レポートを公開した。
発表によると、2月には支援物資を搭載した7つ目のコンテナがウクライナに向け出発し、食料、衣類、毛布、カイロを輸送した。
ウクライナでは、戦争により車椅子が必要になった住民が多く、今回のコンテナには車椅子も含まれていた。日本国内には多くの支援物資が蓄積されているが、プロジェクトではコンテナ輸送費用が不足しているとして、物資や輸送費の寄付を求めている。
これまでに26の企業・団体から協力を得ており、支援物資はポーランド経由でウクライナへ輸送され、現地の慈善団体により必要な人々へ配布されている。
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