
▲就任あいさつをする曽我貴也社長(出所:日本郵船)
ロジスティクス日本郵船は3日、新社長の曽我貴也氏が東京都千代田区丸の内の本店で就任あいさつを行ったと発表した。
曽我氏は新中期経営計画を発表し、グループ全体の業務執行責任を担うと述べつつ、前中期経営計画では「新型コロナウイルス感染症の影響など多くの困難を乗り越え、1兆円規模の利益を計上」したことを振り返った。
新中期経営計画では、既存の中核事業の深化や脱炭素化を機会とした新規事業の成長・進化、事業変革、人事・組織の変革、デジタルトランスフォーメーション、エネルギートランスフォーメーション——という「5つのX」を進め「社会に貢献し、持続的成長を続ける企業グループを実現することを目指す」と語った。
曽我氏は、重要視する4つの点「人と技術」「環境」「ガバナンス」「ステークホルダーへの姿勢」についても話した。
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