ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

自動運転T2、沼津‐浜松間の走行実証に成功

2024年6月24日 (月)

調査・データ自動運転技術開発のT2(東京都千代田区)は24日、21日に行った自動運転トラックの公道実証実験で、自動運転車優先レーン予定区間である新東名高速道路・駿河湾沼津サービスエリア(SA)-浜松SA間の116キロを、ドライバー未介入での連続自動走行に成功した、と発表した。

▲自動走行中の様子(出所:T2)

T2は5月29日から同区間で公道実証を開始し、今回は同区間の116キロを90分間、ドライバー未介入での連続走行を実現させた。合流やトンネル内での走行でも安定性が向上し、レベル4自動運転に向けたマイルストーンを達成に向け着実な進歩が得られたとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com