調査・データ自動運転技術開発のT2(東京都千代田区)は24日、21日に行った自動運転トラックの公道実証実験で、自動運転車優先レーン予定区間である新東名高速道路・駿河湾沼津サービスエリア(SA)-浜松SA間の116キロを、ドライバー未介入での連続自動走行に成功した、と発表した。

▲自動走行中の様子(出所:T2)
T2は5月29日から同区間で公道実証を開始し、今回は同区間の116キロを90分間、ドライバー未介入での連続走行を実現させた。合流やトンネル内での走行でも安定性が向上し、レベル4自動運転に向けたマイルストーンを達成に向け着実な進歩が得られたとしている。
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