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SkyDrive、「空飛ぶクルマ」の実用が現実化

2023年4月18日 (火)

サービス・商品空飛ぶクルマを開発するSkyDrive(愛知県豊田市)と大豊産業(香川県高松市)は、空飛ぶクルマSD-05の導入に関する覚書を2023年4月17日に締結したと発表した。

▲開発中のSD-05型(出所:SkyDrive)

SD-05は電動と垂直離着陸の特徴を持ち、2人乗りでパイロットが操縦するが、コンピューターのアシストによって飛行を安定させる。最大航続距離は10km、最高巡航速度は100km/hとなっており、2025年の大阪・関西万博における空飛ぶクルマの飛行実現を目指している。

未来の乗り物と考えられていた空飛ぶクルマの実用化が決まり、今後、貨物運送にもどのように利用されるのか注目されている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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