
(出所:パルシステム東京)
環境・CSRパルシステム東京(東京都新宿区)は5月2日、新人職員に対して、稲城市に所有する山林「いなぎめぐみの里山」で研修を行うと発表した。新卒職員8人が参加し、地域交流の場である里山が果たす環境保全の役割を学び、竹林の間伐作業やタケノコ掘りを体験することで、環境保全や自然と共生する社会づくりの重要性を体感する。
「いなぎめぐみの里山」は、30年以上放置されていた山林をパルシステム東京が買い取り、交流の場として再生し、2004年に開設。18年には稲城市から自然環境保全地域として指定されている。敷地内にはピザ窯を設置した交流スペースがあり、年間40回近く開催される農作業や自然遊びの体験企画に3000人が参加している。
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