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独ハパックロイド、黒海地域での物流配送を活性化

2023年5月2日 (火)

▲ハパックロイドのトラック(出所:ハパックロイド)

拠点・施設ドイツに本社を置く海運会社ハパックロイドは4月27日、ルーマニアに新オフィスを開設したと発表した。新事務所の開設により、コンスタンツァ港を黒海地域のコンテナ輸送のハブ港として利用し、欧州各国への物流を拡大する。

ルーマニアは黒海沿岸に位置するコンスタンツァ港と、長さ64キロのドナウ・黒海運河を有し、中央、東、北西の欧州諸国に直接アクセスでき、物流に置いて地理的な優位性を持つ。近年、多国籍企業や他のEU諸国から多額の投資があることから、EU加盟国のなかでも高い成長率を誇っているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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