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(出所:ハパックロイド)
環境・CSR海運大手のハパックロイド(ドイツ)は7日、イケア(スウェーデン)とアジア発の海上コンテナ輸送の脱炭素化に向け、提携したと発表した。
ハパックロイドはことし3月から2025年2月までの期間、イケアの海上輸送にバイオ燃料を活用した輸送サービス「Ship Green 100」を適用。廃棄物や残留物を主成分とするバイオ燃料を使用することで、期間中における海上輸送でのCO2排出量を、従来の燃料と比べて10万トン削減する見込みだ。
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