調査・データ阪急阪神エクスプレス(大阪市北区)が9日に発表した4月の航空貨物取扱実績によると、日本発の航空輸出混載重量は前年同月比37.7%減の3300トンで、10か月連続のマイナスとなった。依然としてコロナ禍以前と同じか、それより低い水準で推移している。
日本着航空輸入通関件数は11.5%減の8748件で15か月連続のマイナス。
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