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フジックス、中国子会社の社宅を譲渡

2026年7月16日 (木)

M&Aフジックス(京都市北区)は15日、連結子会社の上海富士克制線(中国・上海市)が保有する固定資産を譲渡すると発表した。同日開催の取締役会で決議したもので、経営資源の有効活用と財務体質の強化を目的とする。

譲渡する資産は、上海市青浦区に所在する建物面積93.74平方メートルの社宅。譲渡先は中国の個人で、相手方の意向により詳細は公表していない。帳簿価額や譲渡価額も非開示としているが、市場価格を反映した適正な価格での譲渡としている。

譲渡益は173万元(2026年6月末時点の為替レート換算で約4100万円)。契約締結日は7月15日、物件の引き渡しは7月31日を予定している。

譲渡益は、子会社の決算期が12月であることから、2027年3月期第3四半期連結決算で特別利益(固定資産売却益)として計上する予定。フジックスは、通期の連結業績予想への影響を精査中としており、修正が必要となった場合は速やかに公表するとしている。

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