メディカル病院や介護施設向けにヘルスケア製品のレンタルを手がけるエランは10日、決算説明のなかでことし中に自社配送を増加させる計画を発表した。具体的には、ことし3月末時点で自社配送を行っているのは109施設だが、これを12月末に250施設に配送する体制を整備する。
現在同社が持つ倉庫は相模原市と長野県松本市の2か所。災害時や欠品などのリスクに対応するため、自社による物流の範囲を拡大する構えだ。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com