ピックアップテーマ
（出所：フェデックス）
ロジスティクス米フェデックスコーポレーションの子会社であるフェデックスエクスプレスは26日、ヨーロッパやアジア太平洋、中東、アフリカから三重県四日市市、津市、鈴鹿市にに到着する輸入貨物の配達日数を、従来より1日短縮するとした。
この配送サービス強化は、フェデックス・インターナショナル・プライオリティー（IP）およびフェデックス・インターナショナル・プライオリティー・フレイト（IPF）利用者に適用され、日本国内のインバウンド需要増加に対して輸送所用時間の短縮で対応する。
フェデックスでは、神奈川県藤沢市への到着貨物の輸送所要時間の短縮や、埼玉県の複数の都市からの輸出貨物の輸送所要時間も1日短縮するとともに、輸出貨物にかかる地域外集荷手数料を廃止するなど、地方の市町村を拠点とした顧客サービスの強化に取り組んでいる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール：support@logi-today.com
