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住友倉庫、タイ子会社が貿易港近くに3期倉庫完成

2023年6月15日 (木)

▲倉庫外観(出所:住友倉庫)

ロジスティクス住友倉庫は15日、同社のタイ子会社、住倉レムチャバン会社のレムチャバン地区における 3 期倉庫が完成したと発表した。新倉庫の完成により、同社のレムチャバン地区での倉庫延床面積は3万4000平方メートルとなった。

同倉庫は、敷地面積3万2600平方メートル、延べ床面積1万4300平方メートルで、敷地の標高が38メートルで洪水リスクが低く、24時間365日の有人警備、太陽光発電設備、雨天荷役に対応する大型ひさしを備えている。

同地区には、タイ最大の貿易港があり、周辺には多くの工業団地が立地し、物流需要が旺盛。住倉レムチャバンは、同地区において1期・2期倉庫を運営していたが、このたび3期倉庫を完成させた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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