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エンバイオ、CREの物流施設2棟に太陽光発電所

2023年7月4日 (火)

▲ロジスクエア白井の外観(出所:エンバイオHD)

環境・CSRエンバイオ・ホールディングス(HD)は3日、子会社のエンバイオC・エナジーが、シーアールイー(CRE)の賃貸物流施設「LogiSquare(ロジスクエア)白井」(千葉県白井市)と「ロジスクエア枚方」(大阪府枚方市)で屋根を活用した太陽光発電所の建設を開始したと発表した。

「ロジスクエア白井太陽光発電所」は、太陽光パネルの設置面積が9721平方メートル、設備容量は1244キロワット。年間発電量は、144万キロワットアワーを見込む。想定売電額は、一部相対取り引きが含まれることを理由に非公表。

一方の「ロジスクエア枚方太陽光発電所」は、設置面積が1万1382平方メートル、設備容量は1411キロワット。年間発電量は、163万4000キロワットアワーを想定している。想定売電額は同様の理由で非公表。

エンバイオHDでは今回の取り組みを通じて、自社が解決すべき重要課題の一つに掲げる「脱炭素社会の実現」に貢献するとしている。

▲ロジスクエア枚方の外観(出所:エンバイオHD)

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LOGISTICS TODAY編集部
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