渋沢倉庫、神戸港新港に危険品倉庫2棟を建設

ロジスティクス渋沢倉庫は18日、神戸港新港地区に危険品倉庫A棟とB棟を建設すると発表した。

▲外観イメージ図（出所：澁澤倉庫）

同社によると、物流事業の競争力強化とサービス領域の拡大に向けて、昨今増加している危険品の保管需要に応えるため、普通品倉庫を解体して、危険品倉庫2棟を建設するという。

新倉庫は、神戸港からの良好なアクセスを活かし、港湾エリアでは希少な危険品倉庫として、消防法危険物第4類貨物の保管・入出庫・陸上運送などを取り扱い、多様化する顧客ニーズに対応するとしている。

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