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アクシージア、静岡県に自社物流施設を新設

2023年7月21日 (金)

▲地鎮祭の様子(出所:アクシージア)

拠点・施設アクシージアは20日、静岡県小山町に建設を計画していた加工型物流センター、「アクシージア富士山麓PLC」の新築工事の地鎮祭を実施したと発表した。同センターは、2024年2月末に完成し、4月から稼働する。

同物流センターの敷地面積は1万1388平方メートルで、延べ床面積は2131平方メートル。鉄骨造の1階建てとなる。同物流センターは、物流拠点分散によるBCP対応や継続的な保管・加工・物流ボリュームの増加に対して備えるとともに、物流コストの削減を目的としている。

「アクシージア富士山麓PLC」施設概要
施設名:株式会社アクシージア、富士山麓PLC(FUJISANROKU Process & Logistics Center)
所在地:静岡県駿東郡小山町湯船字下原959-1
敷地面積:1万1388平方メートル
延床面積:2131平方メートル
構造・規模:鉄骨造、1階建て
予定工期:2023年7月19日~2024年2月29日

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LOGISTICS TODAY編集部
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