拠点・施設シモハナ物流は4日、島根県松江市に「松江第二営業所」をオープンしたと発表した。同営業所の延床面積は8036平方メートル、冷凍・冷蔵・常温の3温度帯に対応した3PL対応の高機能低温物流センターとなる。
立地面では、国道9号線バイパス・松江中央インターチェンジ(IC)から2キロ、松江西ICから1.7キロに位置。設備面では、可動式ドックシェルター6基とドライ5バースを有する。車両は大型トラックと4トントラックが2台ずつ、3トンは6台配備した。倉庫の内訳は常温が5719平方メートル、冷蔵が886平方メートル、冷凍は139平方メートル。
同社は、山陰エリアに販路・事業拡大を計画する企業や、山陰エリアから全国展開を目指す顧客に対して多彩な物流戦略を提案していくとしている。
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