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中部空港、7月の貨物取扱は4か月ぶりに減少|短報

2023年8月7日 (月)

調査・データ名古屋税関が4日発表した、7月の中部空港貨物取扱量(速報)によると、総取扱量は前年同月比0.3%減の9542トンで4か月ぶりの減少となった。

積込量は同3%増の5209トンで、こちらは4か月連続で増加。輸出量は0.6%減の3922トン、仮陸揚量は16.1%増の1287トンだった。

取卸量は3.9%減の4022トンで、4か月ぶりの減少。輸入量が10.1%減の3069トン、仮陸揚量が15.2%増の1264トンだった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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