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仏船籍最大コンテナ船がルアーブル初寄港

2026年6月29日 (月)

国際仏海運大手CMA CGMは、フランス船籍として世界最大級のコンテナ船「CMA CGM NOTRE DAME」が29日にルアーブル港へ初寄港すると発表した。同船は全長400メートル、幅61メートルで、最大2万4000TEUを積載できる。フランスの象徴的な文化遺産の名を冠した新世代コンテナ船10隻シリーズの第1船となる。

同船は液化天然ガス(LNG)を燃料とし、同社が進める海上輸送の脱炭素化や燃費効率向上に向けた技術を採用している。ルアーブル港のTerminal de Franceに7月4日まで停泊し、7月2日に命名式を行う予定。海運、経済、行政関係者が出席する。

初寄港に合わせ、CMA CGMは地元住民や海事ファン向けに観覧ポイントを案内し、写真コンテストも実施する。大型船の寄港は港湾処理能力や基幹航路上の拠点性を示す機会となる一方、LNG燃料船をめぐっては燃料供給体制や温室効果ガス削減効果の検証も引き続き求められる。

(出所:CMA CGM)

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