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西武線スマートロッカーの拠点拡大、18駅に導入

2023年8月18日 (金)

荷主西武ホールディングスは18日、SPACER(スペースアール、東京都中央区)と協業する、遠隔操作や事前予約が可能なスマートロッカーでの受け取りサービス「BOPISTA」(ボピスタ)を、西武沿線の18駅を含めた20か所27拠点に拡大すると発表した。

新たな受け取り拠点は、西武線の大泉学園、航空公園、小平、新所沢、西武球場前、花小金井、東久留米、東村山、ひばりヶ丘、保谷の各駅。

(クリックして拡大、出所:西武ホールディングス)

利用者は、ボピスタサイトから商品をオンライン注文し、指定した日時に駅や商業施設などにあるスマートロッカーで受け取れる。サービスや商品を限定せず、温度管理が可能な冷蔵ロッカーも利用できる。

サービスの期間は7月10日から12月中旬までで、注文は24時間可能。受け取り可能時間は原則、注文後の最短3時間後から5日後までの14時から21時(一部商品は11時から)。サービス利用料金は冷蔵と常温共通で、指定する時間のロッカー受取枠1口に対して300円から400円(税込)。

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LOGISTICS TODAY編集部
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